元英語講師の「おうち英話」のススメ

0歳~小学生までのお子さんに、自宅で英語環境を作るための教材や学習法を書いています。

【英語資格試験】私が英検受検を奨めない理由。大学民間資格試験ドタキャン。

 

 

この際、このブログであまり英検をすすめていない本当の理由を、書きましょう。(中学受験で必要な場合を除く。あと、私は語学が趣味・仕事だったので受検してました。)

 

私が(特に小学生に)英検受検を奨めない理由その①

 英検協会は、文科省OBの天下り

 

(いきなりそれか?!)

英検設立当初は、文科省OBはいなかったし、

英検設立当初は、1,2,3級しかなかった。

 

英検協会は、検定料でかなり儲けています。

必要ない「級」を増やしつづけてさらに儲けています。

 

4級、5級、準2級は、後から作りました。

「5級」の英語力を文科省が認定しても、

「だからなに?(ちょっとホリエモンっぽい?)」って思います。

 

2019年には、もちろん、値上げ

2020年度入試で使う予定でしたから(ドタキャンでしたが)。

いわば、子どもとその家庭から検定料を巻き上げる仕組みです。

 

 いつから変わってしまったのか…。

それとも最初から天下り先予定地だったのか…。

 

「級」を増やし、

「検定料」もじわじわ値上げし、

安定した「天下り先」として存在しています。

 

以上は私の邪推でございま・す・け・ど・ねー!

 

 

現役時代、普通のレッスンと、そのレッスンの準備、保護者への報告、イベントの準備、生徒募集、毎日追われていました。

 

そのうえ、

 

英検受検のための特別授業、

英検受検専用のテキスト作成、

英検面接テストのためのレッスン、

英検準会場の準備、

会場の試験監督、、、

やってました。

 

ただでさえ忙しいのに、

 

そして、英検ってものがあるのに…、

 

 

え?なんだよ、今度は児童英検かよ@@;!

 

なんで検定の種類ばっかり増える?

 

私、思った。ピーンときました。

 

「これって、、、検定料で金儲け?(あは、失礼^^;)」

 

 

 私が(特に小学生に)英検受検を奨めない理由その②

そもそも、「文部省に認定してもらう必要」はない

 

中学受験に必要な場合もあるんでしょうかね?そしたら必要ですね。

 

でも、それ以外、「必要」としているのは、むしろ、英語を教えている側。

うちで英語を習うと、英検〇級がとれますよ!という宣伝ですね。

 

語学はとくに、効果が出にくい、分かりにくい

目に見える形で、保護者に成果を見せなくてはいけません。

 

じゃあ、英語を学習している個人は、なぜ英検を受検するか?きっと、これも、家での英語学習で、どのくらい英語ができるようになったか、知りたいからですよね。

 

でも、英検で扱っている英語の内容と、

 

家庭で学習している英語の内容と、

 

同じではないので、英語力測定のために使っても、あまり意味はないですね。

 

英検が扱う英語の範囲での実力測定として活用するには、

 

やっぱり英検協会のテキストを買って、CDも買って、それを使って〇✖問題をすることになりますよね。

 

 

そこで、

私が(特に小学生に)英検受検を奨めない理由その③

小学生は、正誤問題をすることで、「間違い」を強く意識するようになる。

 

小学生に〇✖問題をさせると、

その結果、間違わないように、ということに意識が向くようになり、

その結果、英語を道具として使うのではなく、〇か✖かでしか考えなくなる。

 

何かを英語で話すときに、「内容」よりも、「正誤」に気が向くようになります。

 

平たく言うと、「間違うんだったら、英語つかわないほうがマシ~。」ということでしょうか。

 

外国の言葉を使って、今まで知らなかった別の言葉を使って、何か楽しいことをやるぞ、っていう、未知のものへの好奇心、興味は、あきらかに減少します。

 

動機を失うということは、かなり大きな損失になります。

 

 

さらに、私が(特に小学生に)英検受検を奨めない理由その④

英語力が止まる

 

基本的に試験は、正しいか、正しくないか、を判断するので、

 

問題解きばかりやっていると、

 

英語の問題を解いて、正誤を判断され、言葉には、正解と間違いがあると思うようになる。

間違っちゃいけない、または、自分の英語は間違っている、と不安になる。

英語を話したり、英語でやり取りをしたりするときに、間違いを恐れるようになり、英語を使うことを恐れるようになる。

 

 

 私が(特に小学生に)英検受検を奨めない理由その⑤

英検の出題問題に慣れるより、今のうちにリスニングを鍛えよ!

 

中学生というと、12歳から15歳。

 

英語を聞き取れる能力は、13歳くらいでなくなるといわれています。(ジョン万次郎は、たしか14歳に漁に出て遭難し、アメリカ人に保護され米国で育ちましたので、立派なバイリンガルだったでしょう!逆に日本語のほうが難しかったのでは...?)

 

中学生のうちに、〇✖問題ではなくて英語を沢山きいて、音読、暗唱、真似して英作文、をやらないといけません!(畑を耕すイメーとでもいいましょうか。)

 

NHKのラジオ英会話はおすすめです。

 

ただ、英検の読解問題は、内容もよいので、読み物として読むのはとても良いと思います(すぐに終わってしまいますが。。。)

 

3級だと中学3年生の内容なので、3年生の終わりくらいに、「中学で習った英語は分かってる?」くらいの意味で、受検するのは、あり。(でも内申書のために、沢山早く欲しい??そこらへんの事情は詳しくないので、あまり当てにならない意見かもしれません…)

 

 

ちなみに、こちらの先生方も、↓

1日たったの90分CDを流すだけ!どんな子でもバイリンガルに育つ魔法のメソッド

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英語で一流を育てる――小学生でも大学入試レベルがスラスラ読める家庭学習法

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「〇歳で、英検〇級合格!」を宣伝文句に使っていらっしゃいますが、ちょっと話が違います。

 

要するに、この先生達の生徒さんたちは、語を学習している時間、質、量が、普通と違います。

 

だから、高い英語力を身に着けられます。

 

ですから、英検受検の為の学習をそんなにしなくても、受けてみたら受かっちゃったよ、くらいのレベルだと思います。

 

つまり、カリキュラムが良い!ということ、そして本人も英語大好き、ということです。

 

文科省は、検定料稼ぎばかりお考えのようで、カリキュラムはお粗末のようですが、

 

こうした民間の先生たちは、国によいカリキュラムがないことを知っていて、

それで、自分ならこうする、という立派なカリキュラムをお持ちの先生方です。

 

mpiの松香洋子先生には、英検は、そもそも視野に入ってないようです。

松香先生のブログ、スンバラシイです!↓松香先生なしに、児童英語教育は語れません。

松香洋子の提言 | mpi

 

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関連記事はこちらです↓。

bluedaisyday.hatenablog.com

 

もっと英会話たいそう Dan★sing★lish

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この教材の関連記事は、、、、後日書く予定です!

 

そして、、、こちら小学校1学年から6学年用の教材です↓。

小学校英語 SWITCH ON!  Grade 1

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だいぶ、話がそれてしまいました。ここら辺は、あとで別記事で書いたほうがよかったかも…。

 

 

ということで、まとめると、

 

小学生に英検受検をおすすめしないのは、

 

英検合格しても、文科省に認定されても、あまり関係なくて(中学受検以外)、

 

英検向けの学習に時間を割き、テキストを買い、検定料を支払う価値はない、

 

個人的に思っているからなんですね。

 

 

ちょっと長かったですかね。最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

こちら、関連記事になります↓。

bluedaisyday.hatenablog.com

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クリスマス・冬関連の英語教材はこちらにまとめました↓

bluedaisyday.hatenablog.com