またまた本屋さんで立ち読みして、
こんなかわいい英単語カード見つけました↓。

レピピアルマリオ小学英単語カード700 熟語・会話フレーズつき
- 作者: repipi armario♪,学研プラス
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2019/03/12
- メディア: 単行本
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【対象】
小学校高学年~中学1年くらい
音声CDがついてないので、
英語初心者というよりは、
ある程度、基本的なWhat, When, How many などで始まる疑問文など、5級程度の英語が読めて、発音できるお子さん向け。
英語にフリガナがふってありますが、
ある程度英語が読めて発音できるのであれば、フリガナは無視できますから、気にしなくてよいと思います。
ウキウキ気分で、今まで習った英語を復習する、ために使う教材ではないかと思います。
持ってるだけで、英語がますます好きになる、という魔法として使えるかもしれません!
カードだと、
こっちの束は、読めた英語、
こっちの束は、まだスラスラ読めない英語、って、
物理的に、はっきり分けることができますから、
何がうろ覚えなのか、がはっきり分かって、よいです。
【レベル】
英検5級程度
700の英単語、熟語、会話など
【特徴】
切り離してカードにできる!
穴もあいてるし、リング付き。
デザインが、かなりかわいい。
他にもカード形式の英語教材に、こういうものがあります↓。
こちらも、「学研プラス」出版ですね。
ブログはこちらです↓。
ちょっとレベルが上になりますが、こういう単語カードもあります。
高校生用の英単語カードなのですが、
小学生でも覚えておいていいんじゃないかしら、という英語もあるので、今から使っておいてもいいと思っていて、
うちの娘にも買ってあげようと思っています。(まだ、思ってるだけ…。)
「単語王」についてのブログ記事はこちらです。
今のところ、英単語のカード式は、この3つしか見つけていません。
カードは、自分で作ると、ホント手間かかりますから、こういうのが、あるとラク。でも、英検4,3級くらいのレベルの英単語カードもあればいいのにと思います。
いつも思うのですが、
英検5級程度の教材って、山のように出版されていますが、
英検4級以降になると、急に少なくなるんですよね~。
2020年から小学校の英語教育が本格化して、英検5級くらいの英語をやるわけですよ。
だから、各出版社、小学校英語に集中して教材作っていますよねー。
でも、英検5級じゃあ、基礎の基礎であって、自然に会話はできない。
英検5級レベルだけではなくて、英検4級、3級の英語も有効に学習・練習できる教材がもっと増えたら、
日本人の全体の英語力も、伸びると思うんですけどね。
さて、ところで、
我が家では、チャレンジイングリッシュを、ちびちびとやっているのですが、レッスンを一回やっただけでは身につかないので、
こうやって↓、カード形式に書いたもので、寝る前にたった数分間、復習しています。
英語の発音は、デジタルレッスンで聞いていて耳に残っているらしく、上手に読みます。
気に入った英会話のレッスンは、すべて暗記していて、先日一人芝居??をしてくれました^^;。
つまり、2人分の英語の会話を、一人でやってました。何も見ないで。
ちょっと、感動です。
ここが、最初の一歩だと思うんです。
身体に英語が染み込んだ、っていう証拠です。
おお、なるほど。自分で今頃気づいた↑。
チャレンジイングリッシュのブログにも書こうっと!
最後に、こちら↓。
特に、バイリンガル教育にご興味のあるかた必見の記事です!
詳しくはこちらから↓!。