中国、韓国、台湾、タイ、フィリピン...などでは、小学校で英語の授業は、何年も前から導入されています。
2020年から、小学校で英語が導入されますが、遅いですよね~^^;。
ベトナムでの高校入試の英語なんて、日本のそれより、はるかにハイレベル!
しつこいですが、とくに英語教育が遅れている日本では、英語は小さいうちから自宅で学習が基本だと思います。
幼児のうちは、英語で楽しく歌ったり、遊んだり、ちょっと絵本を読んだりして、アクティブに飽きないような英語活動だけでもよいですが、
小学校になったら、定期的に学習できると良いですね。
さて、前置きが長くなりましたが、個人的に使ってきた教材のなかで、少しご提案させていただきます。
①(定期的学習教材)ベネッセのチャレンジイングリッシュ
おなじみベネッセの通信英語教育です。自宅で、親子で一緒にやるのがよいですね。「楽しさ」があります。慣れるまでは大変ですが...。詳しくはコチラをご覧ください(↓)。うちの子どもは来年度からレベル4に入ります。大好きだから、やめたくないと言っているので、これでちょっとして英会話ができ、中学でも苦労しない力をつけていくつもりです。
②英語聞き流しCD
楽しさを求めるというよりは、英語を確実にインプットしていけます。
うちでも、この本のCDを時々流しています。
でも、小学4年生にもなると、自宅にいる時間もすくなくなるので、なかなか時間がとれないなあ、と正直思います。
やるなら低学年のうちに、食事の時間など、自宅にいる間に沢山聞かせるのがポイント。6時間授業もまだ少ないのでチャンスです。
子どもが、CDそっくりにしゃべってみせてくれます。驚きました。
七田って「お勉強」っぽくて、私興味なかったのですが、もっと早くやっとけばよかったと思ってる教材です。
お試しでこの本で試してみて、良いと思ったら、自宅で学習できる通信講座、パルキッズを受講してみてはどうでしょうか??
③Hi By English (MPI出版社) 簡単な一言英会話
我が家でも、自宅学習教材として、幼稚園のときに使っていました。
幼児編でも紹介させていただきました。この教材をつかっている小学校の先生のセミナーにでたことがあります。そういう学校のお子さんはラッキーですよね~。
詳しくは、コチラをご覧ください(↓)
③Little Foxの「無料お試し」
受賞歴がすごすぎます...。韓国の人が開発したんですね!英語教育熱がすごいんでしょうねぇ...。
これの「無料お試し」ができます。ゲームやアニメーションストーリーなど、多岐にわたるカリキュラム。
無料お試しだけでも、ゲーム、歌、読み物、色々試せます。英語の量的に満足できますが...
定期的にこれを使って自宅学習する場合、おうちの方のマネジメント力が命かもしれませんね。
うちでは、お楽しみ的に、たまに「無料お試し」の英語ゲームをさせています。
短い春休みに、ちょっと英語を体験してみる、には丁度いいと思います。
ちなみに、英会話の体験レッスンを受ける方も多いと思いますが、英会話教室は、ある程度、自宅でやって英語力をつけてから、「会話」するために行く方が、コスパ的によいですよ。
そうしないと、
先生のあとにリピートして終わり、とか、
思い出すのに時間がかかって、うーん、って考えて終わり、とか、
ワケが分らず50分終わり、とか、
お金と時間がもったいないので、繰り返しますが、自宅で英語に慣れてからのほうが、活用できます。
こちら(↓)も覗いてみてください。