元英語講師の「おうち英話」のススメ

0歳~小学生までのお子さんに、自宅で英語環境を作るための教材や学習法を書いています。

アルファベットの文字学習はいつから?-小学生編ー

小学校に入ったら、文字を書く練習を始めましょう

 

前回は、幼児期のアルファベット文字学習について書きました。

 

今回は小学生のアルファベット文字学習について、経験をもとにまとめてみます。

 

①小学校低学年

 

●英語を学習するのが初めての場合

英語の音を聞き取る練習と、文字の練習が同時スタートになります。アルファベット文字は1年間で、見て分かる、書ける、ようになると良いでしょう。以下のような順番でやってみてください。

 

1.定番のABCソングを聞く、歌う、からはじめましょう。なんとなく聞いたことがある、という状態から、口を大げさに動かして、最後までしっかり歌える状態にします。

 

2.アルファベット表などを見ながら、歌っているアルファベットの大文字をタッチしていきながら、歌います。(アルファベットのと、アルファベットの順番を確認する)

 

3.A~Zの大文字のアルファベットのカードを順番に並べられるようにする。または、A~Zを順番につなげていく。

 

アルファベットのカードは、手作りのもので大丈夫ですが、面倒なときや、かわいいものを使いたい場合は、こちらもおすすめです。amazon's choice とも書かれていました。6通りの遊び方ができます。

 

(こちらからご購入いただけます↓。)

 

それと、ABCの順序の練習としては、

Dot- to-dot という教材がありまして、

アルファベットを順につないでいくと、最後は絵になります。

幼児から使えます。とても面白いので、どんどんやりたがります。

(こちらからご購入いただけます↓。)

Alphabet Dot-to-dot Grades Pk-k: Gold Star Edition (Homeworkbooks)

Alphabet Dot-to-dot Grades Pk-k: Gold Star Edition (Homeworkbooks)

 
 

 

4.大文字が認識できるようになったら、小文字については、大文字と小文字がセットになったカードで、ペアを作る練習をします。

 

先ほど紹介しました、こちらのカードで、Aとa をペアにする練習をします。26のアルファベットを一度に全部は多すぎてだれてしまうので、5つぐらいずつやるのがよいかと思います。

(こちらからご購入いただけます↓。)

 

小文字も

Dot- to-dotで順番を覚える練習をします。

(こちらからご購入いただけます↓。)

Alphabet Dot-to-dot Grades Pk-k: Gold Star Edition (Homeworkbooks)

Alphabet Dot-to-dot Grades Pk-k: Gold Star Edition (Homeworkbooks)

 
 

 

 

5 アルファベットを書く練習

 

こちらがオーソドックスかと思います。

(こちらからご購入いただけます↓。)

CARSON DELLOSA CD-0877 TRADITIONAL HANDWRITING BEGINNING-MANUSCRIPT

CARSON DELLOSA CD-0877 TRADITIONAL HANDWRITING BEGINNING-MANUSCRIPT

 

 

しかし、書く練習に関しては、小学3年生でいいのではないかと個人的に思います。

自分の子どもにも、アルファベットの書く練習はほとんどさせていません。手紙をだれかに書くワケでもないし…、必要がないからです。

 

理由その1

小学3年生で、ローマ字の練習のところで、アルファベットの練習をするので、

小学校でいつのまにか習得していました。ですので、家では、全くといっていいほど、英語を書く練習はしていません。

 

理由その2

小さいうちは、アルファベットを書く練習をする時間がもったいない

 

書くという行為は、年齢が上がるに従い、スピードもあがるし、上手になります。

例えば、高学年なら、数時間でできるようになることを、

幼児や小学生低学年が、じとーーっと時間をかけてやる必要はないと個人的に思います。

 

それに時間をかけるより、英語の音を聴く、真似する、音読する、に時間を使うべきだと思います。

 

理由その3

書いて練習しなくても、テキストで見たりして視界に入っているだけで、覚えてしまいます。

 

●英語をすでに始めている場合

 

今までに英語絵本などで、なんとなく文字に慣れてきているので、書く練習をさらっとやって、アルファベットは、本当に分かってるよね?大丈夫だよね?と確認したら、

 

自分が言える単語、自分が言える文章を、大人が書いて見せて、それをノートに書かせて見ましょう。

 

よく、曜日のスペル(Monday)、月( April)のスペルを書かせたりしますが…、

 

それって、すごく、つまらなくないですか?

 

曜日を言ったり、月の名前を言ったりするために英語を学習しているわけではなく、

 

自分のいいたいこと言うために学習しているのですから、

 

書く練習も、自分が言えることとか、興味があることから始めたほうが、楽しいです。

 

 

自分が言える英語、読める英語を、文字にしていって、楽しみながら学習してもらいたいと思います。

 

②小学校高学年

 

●英語が初めての場合

 

小学校低学年の、英語が始めての場合と同じプロセスですが、短期間で習得できるでしょう。

 

●英語をすでに始めている場合

 

この場合は、もう単語や文章も書ける様になっていると思うので、さらに英語力を高めていくための一つの方法として、「自分だけの英語ノート」をつくって、自分の好きなこと、興味があること、に関する単語をどんどん増やしていきましょう。

 

例えば、音楽が好きだったら、楽器の名前を、知ってるだけ英語にしてみる、

理科が得意だったら、ビーカーとか、星座、とか教科書にでてくる言葉を片っ端から英語にしてみる。

 

将来英語を使う環境で仕事をするとき、雑談も重要です。

 

自分は、こういうことが好きで、こういうことに興味をもっていて、と話のネタを多く持っておくと、自分のことを回りに理解してもらいやすくなります。

 

このような、自分だけの単語帳を作るのも楽しいですよ!

bluedaisyday.hatenablog.com