元英語講師の「おうち英話」のススメ

0歳~小学生までのお子さんに、自宅で英語環境を作るための教材や学習法を書いています。

アルファベットの文字学習はいつから?ー幼児編ー

小学校入学前は、大文字が分かる。

 

前回、書いて消せる練習帳を紹介しましたが、

bluedaisyday.hatenablog.com

 

アルファベットの文字学習の導入について、私の経験をもとに、どの時期に何を練習させたらよいか、をまとめてみました。これを知ってるか知らないかで、お子さんのこれからの長い英語学習が変わってきます。

①幼稚園入園前まで

英語を0歳から聞いているお子さんでも、アルファベットは、アルファベットソングを歌うくらいでいい。

 

文字を教えていけないことはないですが、「A」とか「B」を教えるより、

 

「動物」、「色」、「身の回りのもの」で、幼児が理解できるものを、CDやDVDなどを利用して英語の音で聞くことのほうに時間をさいてください。

ネイティブ講師の生の英語でなくても(近くに英会話教室とか、サークルがあればいいですが、それも毎日は無理ですね。)、

CDとかDVDの音声でいいです。

子供は本当にいつの間にか吸収してしまいます。

②幼稚園の間

この時期も、やはり、英語学習歴に関係なく、一番時間をかけたいのは、英語を「聞く」ということ。これはこの時期が一番効果的ですから。

 

ですので、アルファベットは、「大文字が、見て分かる」程度、つまり、「A」が「エィ」だと分かるだけでよく、書けなくてもいいです。

(年齢が上がればあがるほど、アルファベットの書く作業なんて、より短時間でできてしまいますから、それに幼児期に時間をかけるのはもったいないと個人的に思うんです。)

 

小文字は、d、b、pのように似ているものもあり、幼児にとっては認識すること自体まだ難しいので、むしろ教えないほうがいいと思います。

 

そうは言っても、他のお子さんが出来てると焦るものですね^^;。

 

そういう時は、おうちの方の考え方を変えてみましょう。今の時期にできる文字学習には限りがあり、薄っぺらいものです。

 

それに対して、英語をきかせることは、いわば、良い土作りです。

 

後から、ぐんぐん植物が成長するために、今は良い土作りに時間と労力をかけていきましょう!

ですから、文字学習は、遊びのひとつとして、前回紹介させていただいた、書いて消せる練習帳に、大文字を書くくらいでよいです。

 

 書いて消せる、というだけで、喜びますね。

ペンを持たせたら、アルファベットどころか、グチャグチャ〜っ、グルグルグル〜、なんて遊ぶだけになってしまっても、叱らずやらせてあげてくださいね。

 

遊んでいるようで、実は、教材を見ているので目からアルファベットの情報は入っていき、形は分かるようになってきます。この時期は、すべてが遊びで、すべてが学びなのでしょうね。

 

幼稚園時代に、アルファベットの半分くらい分かるようになっていれば大丈夫です。

 

入学したら、日本の子供は、ひらがな、カタカナ、漢字、の練習で鍛えられます。

アルファベットは、(確か小学3年生のときに)、ローマ字の単元で練習もしますしね。

 

アルファベットなんてすぐできるようになるので、幼児時代に時間かけたら、もったいないです。

 

書く練習をする時間があったら、その分を英語絵本のCD、ORTyoutube、などを使って英語を聞かせてあげたほうが、効率的です。

 

現在小学4年生の我が子にも、幼稚園の間は、文字学習に関しては、その程度しかしていませんが、いつの間にか、自宅学習教材が、色々読めるようになっています。

 

こちらは、小学生編です。

bluedaisyday.hatenablog.com

 

こちら(↓)も覗いてみてください。

bluedaisyday.hatenablog.com