元英語講師の「おうち英話」のススメ

0歳~小学生までのお子さんに、自宅で英語環境を作るための教材や学習法を書いています。

【ハロウィーン・ゲーム】 おうちで英語で親子ゲーム その② 場所を示す on, in, under

ハロウィーンの月ですので、もう1つ親子ゲームを考えてみました。

 

おうち遊びのネタが尽きたときにでも、お子さんと一緒にどうでしょう?

 

前回のような、簡単な絵カードでもいいですし、100均のハロウィーングッズでもいいです。

 

①まずは、Close your eyes.といって、お子さんが目をつむります。

 

②その間に、例えば、魔女のほうき(100均で見つけました)を、隠します。

 

Open your eyes.といって、お子さんが目をあけたら、

 

④Where is the broom?と質問し(おうちの方が、探すまねをする。)、お子さんに探させます。

 

⑤お子さんが見つけたら、すごーい!などと褒めた後、「I found it!」とか、「Here!」を、その場でちょっと一緒に練習します。

 

そして、また別のアイテムで①から始めます。

 

英語に慣れてるお子さんでしたら、さらに、次のようなゲームはどうでしょう。

 

①最初に、場所を示すときの英語をお子さんと一緒に練習します。

 

on the sofa (ソファーの上)

under the sofa(ソファーの下)

by the sofa (ソファーの横)

in the bed room (寝室の中)

*on the wall(壁)などなど。

*ここでの on は「接触している」という意味での on です。ですから、壁にくっついてるという意味で、蜘蛛なんか、おすすめです^^;! マステやセロテープでくっつけちゃいます。

 

②次に、ハロウィーングッズをいくつか選んで、ソファーの上とか、下とか、に置きます。

 

③そして、お家の方が、Where is the hat (他にwitch, bloom, black cat,など)?と質問し、

 

④お子さんが(It's) on the sofa.と答えます。

 

これで終わりでもよいですが、その後、すかさず、Close your eyes!といって、お子さんが目をつぶっている状態でまた同じ質問。どのくらい覚えてるかな~?というメモリーゲームにしてもいいですね。

 

役割交代して、お子さんが質問して、おうちの方が答える、でもいいですね。

 

なにも予定がない週末などに、お子さんと英語ゲームで遊んでみてはいかがですか?

 

前回紹介させていただいたCDを流すと、雰囲気がでますね!

bluedaisyday.hatenablog.com

【ハロウィーン・ゲーム】 おうちで英語で親子ゲーム その①ミッシングゲーム 幼児~大人まで

子どもって、お化け、好きですよね。日本には、お化け屋敷があるけれど、あれは怖すぎます。でも、ハロウィーンは、怖いけど楽しくて、子どもも大人も、楽しめますね。

 

今回は、そんな子ども達大好きおばけ単語で、お子さんと英語ゲームを楽しんでもらえたらと思います。

 

ご存知のかたもいらっしゃると思いますが、単語などを覚えるときの定番ゲーム、

 

「ミッシングゲーム」です。「メモリーゲーム」ともいいます。

 

まずは、はがきサイズくらいの紙に(もっと小さくてもOK)、簡単な絵でいいので、魔女、骸骨、蜘蛛、黒猫、ゴーストなど、ハロウィン関係のイラストを描きます。イラストかけない人は、「無料 イラスト」などで検索してみてください。

 

今、無料イラストのページ見ながら、描いてみました。ありがたいとこに、こんな風に、クオリティが低くても、子どもって、ダメだしせずに、認識してくれるんですよね^^;…。

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 (やだ~。しょぼくてごめんなさい…。)

 

作った単語カードを見ながら、何度か単語の発音の練習をします。

 

もし、発音が分らなかったら、「ghost (←このように、発音が分からない単語を入力) 発音」と検索すると、

 

weblio などの辞書がでてくるので、音声のアイコンをクリックすると、音がきけます。なんて便利な世の中でしょう。

 

単語の発音ができるようになったら、

 

全部のカードを床に広げます。

 

お家の方が、Close your eyes. って言って、お子さんが目をつむります。

 

お子さんが目をつぶっている間に、絵カードの一枚をとって、後ろなどに隠して持ちます。

 

お家の方が、Open your eyes.といったら、お子さんが目を開けます。

 

What's missing?(何がない?)と、お子さんに聞きます。

 

子どもの記憶力はすごい…。すぐに、なくなった単語を言ってくれますよ。

 

当たったら、Bingo とか That's right! とかいって褒めてあげましょう。

 

始めは、絵カード3枚くらいから始めて、少しずつ増やしていくとよいでしょう。

 

まずは、簡単にできる枚数から始めて、だんだん増やして難しくしていってください。

 

お家の方と、お子さんの役割を交換して、お子さんに出題してもらっても、いいでしょう。お家のかたの脳トレになることでしょう。

 

余談ですが、フィリピン人の知人から聞いたのですが、フィリピンには「魔女」を職業にしている人が、未だにいて、「魔女のお仕事」をしているらしいです…。

【ハロウィーン・英語の歌のCD】ハロウィーンに使える歌50曲。初心者でも、中学生以上でも歌える歌がある。

前回ご紹介したCD付きのハロウィーンソング集から、もう少しご紹介。 

Wee Sing for Halloween

Wee Sing for Halloween

 

 歌詞だけ変えたハロウィーンソング

 

24番 Creaping, creaping

これは、「Are you sleeping?」の歌。単語も少なくて、初心者向けです。

 

34番 Three Little Witches

これは「Ten Little Indians」の歌のメロディー。Three Little Witches は、魔女を3人までしか数えていないのですが、インディアンソングのように、魔女も10人まで数える歌にして歌っても、いいですね。魔女を黒猫に変えてもいいし。初心者向けです。

 

中学生以上でも歌いたいハロウィーンソング

17番 If I were 

文法の話になりますが、

 

このタイトルの、If I were…は、「もし私が…だったら」という意味で、

 

中学3年か、高校一年くらいに、「仮定法」という文法項目のところで習います。

 

でも、英語圏の子どもであれば、幼児が普通に話すんですよね!母国語ですから。

 

イギリス人と結婚して外国で子育てしている旧友も、以前、「まだ幼児だけど、息子は、私が高校でならった仮定法の文を、会話の中で普通に使いこなしてる。当たり前だけど。」といった話をしていました。

 

ディズニーの英語システムだと、こういう、文法として高校くらいにでてくる文も、幼児のうちにDVDで覚えてしまうんですよね。営業の方が自宅に来て説明してくれました^^。

 

私たちにとって、英語は、母国語 (mother tongue) でもないし、第二言語(second language)でもないし、日常生活では使わない言語ですから、

 

人工的に、そういう環境をつくるしかないですね。歌もその1つ。

 

仮定法は、この歌で、インプットしておきましょう。そうすると、高校で習うとき、あ、これ知ってるぅ!と親近感が沸き、自信にもなりますよ。

 

高校あたりででてくる構文だから、難しい!って思ってしまいますが、パターンさえ分れば、後は単語の入れ替えだけだから、すごく機械的です。

 

国内で英語力を伸ばす場合、基礎となるのは、実践の前に、(自分が英語を少しでも喋れる状態にしてからじゃないと、英語のネイティブスピーカーの前で、だまってウーンって考えて終わりで時間のムダですから)

 

「どのくらい、自分の中に、英語貯金をしておくか」つまり、

 

「どのくらい、文や単語を、音読で鍛えて、身につけたか」です。

 

口の周りの筋肉が筋肉痛になるくらい、音読をして身体にしみ込ませましょう!私もこれからラジオのビジネス英語聞いてから、数分間音読しま~す^0^。以前は、すらすら頭に入ったのに、年齢とともに、あきらかに、暗記スピードは落ちています…。

【ハロウィーン・英語の歌のCD】ハロウィーンに使える50曲の歌。動作をつけて歌ってみよう!

千円台のお値段で、50曲入ってます!昔から歌われている曲に作詞したものや、オリジナル曲、チャンツなどが混ざっています。ハロウィーンには、このCD1枚さえあれば、だいたいカバーできるのではと思います。

Wee Sing for Halloween

Wee Sing for Halloween

 

 この歌の本の中から、何曲か、おうちで歌えそうなハロウィーンソングを選んでみました。

(we sing シリーズは、曲に番号がついてないので、まずは番号付けの作業からしないといけないんですよね…。)

 

動作と一緒に歌えるハロウィーンソング

12番 Fly Little Bats

fly, crawl, stomp, creep, dance, float など、動作のある動詞が中心なので、幼児が踊りながら覚える曲として、いいですね。

 

①最初に、bats, spiders, monsters, cats, skeletons, ghosts という単語を、絵をみながら練習してから、

 

②例えば、Fly, fly, fly, little bats という歌詞だったら、両手をコウモリの翼のようにして、飛ぶ真似をしながら歌います。

 

③このときに、教えるほうがはっきりした動作、はっきりした歌い方じゃないと、子どもに分かりづらく、子どもはすぐ飽きてしまいます。

 

教える立場だと、自分が「動作しながら」「英語で」「子どもができてるか確認しながら」「こどもの様子を見ながら」「楽しそうに」やらなければ、子どもに伝わらないので、結構、事前練習が必要なんですね^^。

 

だから、英語講師していたときは、スクールで授業しに行く前に、家で、英語の歌を歌いながら、子どものお遊戯練習を、真剣にやっていたものです。ちょっと可笑しいですけど。

 

歌詞が6種類あるので、そのうちの2つとか、3つとか、選んでやってもいいですね。

 

同じように、動作をつけながらできる曲として、

 

44番の Halloween Night をあげておきます。これにも、上記の曲と同じような動詞の英語、creep, stomp, dance が入っていますね。

 

歌詞だけかえたハロウィーンソング

 

 3番 Spooky Loo

Looby Looの曲のハロウィーンバージョンです。

明るいLooby Looと違って、ちょっと怖い感じの曲になっています。

 

 

21番 Little Witch

きらきら星のメロディーです。イラストに描いてあるように、魔女がほうきに乗って月に向かって飛んでるよ、肩の上には黒猫、帽子にはコウモリをぶらさげて、といったないようです。

 

お子さんや、お家の方が気に入った曲を見つけて、ちょっとした時間に口ずさめるようになると楽しいですね。

【ハロウィーン・英語劇CD】穴場の教材屋、コスモピアで購入。歌・英語のせりふの練習が楽しくできる素敵な教材。

先日ご紹介しました、出版社コスモピア(↓)から、購入したハロウィーンの英語劇シナリオとそのCDです。

英語の多読を支える出版社「コスモピア」 - 元英語講師の「おうち英話」のススメ

 

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かわいいし、ワークブックまであって、充実したレッスンが作れそうです。

残念ながら、この教材は、こちらの(↓)出版社からしか手に入らないようです。

こちらにリンクさせていただきました。こちら(↓)からご購入できます。

 英語劇用シナリオ&CD付絵本 : コスモピア・オンラインショップ

 

英語の台詞と、英語の歌が、交互にでてきます。

繰り返しが多いので、すぐに慣れます。

 

うちの場合は、教材をあけるなり、私がストーリーを読み始めると、娘がすっとんできて、音読してる私のとなりで、微動だにせず、じーっとお話に聞き入っていました。子どもの引き付けるストーリーのようです。

 

次にCDを一緒に聴いてみました。声優も、音楽もいいです。しかも、5曲中、3曲は音楽が同じなので、覚えやすい。娘は、1回きいただけなのに、夜お風呂で歌ってました。私は、文字を読まないと歌えないけれど…。子どもはやっぱり耳がいいから、文字で確認しなくても、英語の音まねだけで歌えるんですね。

 

CDには、ストーリー以外に、

 

●一文ずつ文章をリピート練習

●役ごとにリピート練習

●歌のみ

●音響のみ

●ワークブック用

 

のトラックがあります。

 

登場人物は7名です。英語のお教室をお持ちでしたら、ハロウィーンレッスンにも使えるかもしれないですね。

 

全文を、お子さんと音読してみる、というのもいいですね。

歌だけでも、歌えるようになったら、すごいですね。

というように、おいしいところだけ利用するのもいいですね。

 

全部やらなきゃ! になると楽しくないですから、使い方はおうちの方とお子さまが、気に入ったように、やってみてください。

 

 お友だちを呼んでハロウィーンパーティをするときにも、使えるかもしれないですね。歌を流すとか、BGMを使うとか・・・。この韓国のシリーズ教材を使っている人はまだ少ないと思うので、珍しがられるかもしれませんね。英語を始めていないお友達が、英語を始めるきっかけになったらいいな、とも思います。

 

こんなにいい教材なのに、気軽に購入できないのが、ちょっと残念!

 

その他、定番のハロウィーンの絵本をいくつか紹介します。

 二冊とも、小さいお子さんに人気です。

Nighty Night, Little Green Monster

Nighty Night, Little Green Monster

 

 

Go Away, Big Green Monster!

Go Away, Big Green Monster!

 

 

EFLとESLの違い

自宅で英語の学習をする場合、教材はありますが、

 

「コーチ」または「指導者」がいません。

 

その代わりをするのは、おうちの方です。

 

おうちの方が、英語そのものができなくてもよいし、一緒にがんばるね、という姿勢であれば全然問題ないです。

 

ただ、コーチ、または、見守り役として、少し「英語学習」について知っておいたほうが良いと思うので、それについて書きます。

 

今回は、「EFL」と「ESL」の違いです。

 

私たちが日本で受ける英語教育は、

 

「EFL」(English as a Foreign Language)で、あくまでも、自国では使わない、「外国語」として、英語を勉強します。

 

日本で、英語ができないと、生活できないし就職もできない、なんてことにはならないので、小学生くらいまでの場合は、大体の場合、毎日10分ちょっと英語を練習するとか、お稽古事として、週一で英会話教室に通う程度になります。

 

これに対し、

 

「ESL」(English as a Second Language)は、生活するうえで使う、「二番目の言語」としての英語です。

 

米国や英国に住む外国人は、英語ができないと、生活、就学、就職など、あらゆる面で大変困るので、ちょっとできる程度では生きていけません。英語で生活するので、英語を使う時間も、日本で勉強するのとは、ケタが違います。

 

どのくらい違うかというと、


日本で英語を外国語として学ぶとして(EFL)、


週に1回、英会話教室で50分の英会話の授業、さらに自宅学習15分を3回とすると、

 

50分×48週(だいたいお教室は年関数このくらい)+15分×3×52週=79時間(年間)

 

一方、

 

英語圏の国で、英語を第二言語として学習したり、授業や職場で使ったりするのを、少なく見積もって、平日1日4時間英語を使うとして

 

4時間×5日×52週=1040時間(年間)

 

 

ケタが違います!(少なく見積もって)

 

ということで、

 

私たちが、日本国内でやっている、英語の絵本の読み聞かせとか、うちのこどもがやってるチャレンジイングリッシュで毎日10分の通信教育とか、英会話教室とかは、EFL、つまり、「外国語」としての英語の学習であり、


しゃべれるように、使えるように、ぺらぺらになるようになる学習量ではありません。


(自宅で英語で生活するような、バイリンガル教育をしている場合は、別です。)

 

ですので、年間100時間も英語を学習していないお子さんが、少しでも英語が言えた、文章が言えた、単語が分かった、という場合は、これはすごいこと!!

 

おおげさに、沢山、おうちの方の素敵なニッコリ笑顔で、褒めてあげてください。

 

けして、「これ、英語でなんっていうんだっけ?え?忘れた?昨日やったじゃん。」とか、「まだこんな簡単な単語読めない?」とか、ネガティブな反応はしないようにしましょう。確実に英語嫌いになります。それに、英語が苦手になります。

 

EFLと、ESLの違いを知ることで、


こんなに(毎日10分、英会話教室に週一回)英語やらせてるのに、英語が出来ない、と心配する必要がなくなりますね。


好きこそものの上手なれ。好きになって、もっとできるようになりたい!と思うはずです。

英語の多読を支える出版社「コスモピア」

コスモピアという出版社はご存知ですか?

 

私は、ここの「英語の絵本クラブ」の会員です。会費無料。英語絵本好きにはもってこい。

 

なぜかというと、

 

ここは、日本の書店やネットでは入手不可能な、CD付きの英語の絵本を直輸入しているのです。

 

なんとその数、CD付き英語絵本が177冊(ノブヨンシリーズ)、さらにCD付き英語絵本が68冊(Two Ponds 社)など、さらに続きます。

 

さらにすごいのは、それらCD付き絵本が、すべて「立ち読み・試聴」ができるんですよ!

 

 絵本のほかに、CD付きの英語劇用のシナリオや、多読シリーズなどもあります。

 

そろそろハロウィーンなので、英語劇用シナリオの「Halloween Witch」を一冊購入しました。

 

オンラインショップなのに、電話で…^^;。(オンラインショップだと、カード支払いのみだったのです。しかも、なんだかあまり聞いたことがないカード会社だったので、面倒なので電話にしました。)

 

英語の絵本もいいけれど、たまには英語劇のシナリオで、役になりきって、子どもと読んでみたいと思います。

 

私は高校生のとき、英語劇の部活に所属していました。シェイクスピアの演劇を簡単な英語になおしたシナリオを使っていました。そして、年に一度の文化祭で舞台に立っていました。それも、英語の丸暗記のいい練習になりました。

 

それに、発声練習もしていました。大きく口を動かし、大きい声を腹から出す!

 

日本人は、会話するとき、声が小さい傾向にあるのですが、私は、この発声練習のおかげか、声は大きいですね^^。

 

小学生のうちに、できるだけ沢山英語の本を読んで、リピート練習して、音読しているうちに暗記しちゃって、

 

結果として、沢山の英文が身体の中に溜まっていくとよいですね。音読練習の仕方はコチラから↓

英語は、声に出して、音読しまくりましょう! - おうち英話

 

そして、それらをもとに、中学では、「文を書く」「文で英語を話す」「短いエッセイを書く」という作業につながっていくと良いと思います。

 

クリティカルエイジは0歳~13歳とも言われています。この期間は、脳がめざましく発達し続けていて、学習能力が非常に高い状態にあります。この時期に、ぜひとも、子どもの頭の中に、良質の英語の貯金をしてあげたいなーと思っています。