おうち英話

英語が小学校で必修化?! 0歳~小学生までのお子さんに、自宅で英語環境を作るためのヒントを紹介!

チャレンジイングリッシュをやっています。

こんにちは。うちは、自宅でチャレンジイングリッシュを去年から始めました。ベネッセの会員割引で月約2千円と、安いから…。あと、毎日少しずつできるから。週1回、高い授業料を払って英会話教室にいっても、グループレッスンだと、自分の番が回ってきて実際に会話の練習するのは、ものすごい短い時間。もしかしたら、数分もないかもしれませんよ。それぞれの英会話学校のカリキュラムや指導法にもよりますが。

コミュニケーションの練習をさせたい、外国人と触れ合いたい、という場合は別ですが、英語の練習のためだけに英会話教室に行くのはもったいないと、自分は思います。

 

しかし、教材も、使い方次第。チャレンジイングリッシュを、子供に丸投げでよいかと言うと、私は反対です。おうちの方も、「ママも練習したい!」などと理由をつけて、一緒に見てるのがよいと思っています。

まず、チャレンジパッドを立ち上げると、お知らせメールなどが開くので、それを読んでるだけで、5分とか過ぎることもあります。子供は、それを飛ばして、すぐチャレンジイングリッシュを始める、ということが出来ません。つい、読んでしまいます。

 

そして、興味がそれて、他の事をし出します!(小学講座もやっていると)色んなゲームのコンテンツ、お知らせメール、今日は何の日メール、はたまた図書館から電子本も借りれる、などなど、余計なものと言ったら失礼ですが、勉強などを妨げるものが沢山沢山あるので、チャレンジパッドで、ゲームしてるのか、本を読んでいるのか、チャレンジイングリッシュをしているのか、勉強しているのか、親が把握していたほうが、よいと思います。

 

…ということで、うちでは、娘の長~い髪の毛を結っている時間と、チャレンジイングリッシュ2レッスン分が同じということで、髪を結っている間にチャレンジイングリッシュをさせて、私も髪を結いながら、娘の頭の後ろから、一緒に見る、ということをしています。

 

ャレンジイングリッシュのコンテンツは、基本的にはとても充実していると思います。ただし、同じレッスンを何回か繰り返さないと、定着はしないと予想されます。

さらっと流して、やってないよりはマシだよね、にならないように、各レッスンを2,3回ずつ練習することをおすすめします。

うちの場合は、各レッスンででた英文を、フラッシュカードにして、使えそうな英文は、何度もフラッシュカードで練習しています。フラッシュカードには、絵と文と両方書きます。スポンジのように吸収していきます。

小学校でも採用されている英会話教材

こんにちは。今回は、会話の練習教材、英会話たいそう Danshinglish (CD,DVD付き 松香フォニックス出版)を紹介します。この教材のすごいところは、DVDが付いていて、各フレーズに振り付け(!)がついていて、体を動かしながら練習するもの。体を動かすことによって、練習している英語の意味が体にしみこみ、効果絶大!じーっとしてリピート練習するよりずっと英語が身近になります。

英会話たいそう Dansinglish DVD

 

「Hi!」「Bye!」から始まり、こどもがよく使う「ずるーい!」「これおもしろーい」「(教室などで)トイレにいってもいいですか?」といった決まり文句、会話でよく使うやり取り、例えば、「もう用意できた?」「まだだよ。」といった会話をペアにして、96のフレーズが入っています。

 松香フォニックスでは、対象年代を小学5~6年生としていますが、幼児からでも使えます。私は、英語を教えていたとき、幼児のプライベートクラスで使用していました。5歳の女の子のクラスでしたが、スポンジのようにどんどん吸収していって驚くほどでした。

これを採用している小学校もあるそうですよ。独身の頃(10年以上前)、この教材を使った教え方のセミナーに行ったことがあります。そこで講師をしていた先生は、私が今住んでいるところから電車で数駅しかはなれていない小学校の先生でした。残念ながら、私が住んでいる自治体ではこの教材は採用していません。

 

 外遊びができないような天気のとき、お家遊びのネタ切れのときなどに、是非、このDVDでお子さんと一緒に体を動かして楽しんでください。

音楽も、色んなジャンルを使っていて、聞いてるだけですごく楽しくなるし、ボーカルの男性の声も良く、ずっと聞いててもあまり耳が疲れません。いい音楽なので、自然とCDが流れると歌ってしまいます。

 

私が、CDを選ぶ基準の1つに、音楽が耳に心地よい、というのがあります。私はテレビを見ると、目より、耳が疲れるといった具合なので、聞いてても疲れない音を常に求めるようにしています。

 夏休み、塾や習い事をしていらっしゃらないお子さんをお持ちのご家庭で、毎日の日課にしてみてはいかがでしょうか?

私のアルバニア語体験

こんにちわ。前回は発音練習に良い教材を紹介させていただきました。ちょっと話はそれますが、私が大学の教授の秘書をしていたときに体験した、やっぱり発音練習は大事なんだなあ、と感じた話を書きます。

秘書をしていた大学は、工学部だったので、諸外国から学生さんが集まってきます。大学内を行ったりきたりしているうち、何人かの外国の学生さんと知り合いになりました。その中に、30歳くらいの、アルバニア出身の男性がいました。

どういうきっかけで、私が彼からアルバニア語を少し教えてもらったのかは、覚えていませんが、多分、珍しいものが好きだった私がお願いしたのだと思います。実験などで忙しい学生さんに、なんとまあ無理なお願いをしたものです!

 彼は、アルバニア語を教えた経験はありませんが、「いいよ。」と一つ返事で、彼が教えてくれることになりました。

 彼は、最初にアルバニア語のアルファベットを書き出しました。

 そして、そのアルファベットの読み方を、ひたすら練習させられました。それこそ、こうやるんだよ、と、口の形を私に見せて、そして、私にやってみせて、うまくできるようになるまで、同じ「にぇ」みたいな発音を、ずーっとやらされて、私は「早く会話の練習したいのになー。」と思ったのを覚えています。

 でも、きっと彼は、単に、きちんとアルバニア語の発音ができなければ、アルバニア語には聞こえない、という純粋な気持ちで、教えてくれたのだと思います。

 やっと、「にぇ」とか「ちぇ」とか、アルバニア語独特のアルファベットの発音の基礎練習が終わりました。その後、簡単な挨拶を教えてもらい、それも、きちんと発音できるまで、練習、練習・・・。でも、彼の指導のおかげで、教えてもらったアルバニア語で彼に挨拶すると、とっても上手!と褒めてもらいました。一度基礎を練習すると、その後、文章を口で覚えやすくなりました

 英語も、最初に基礎の発音練習をしておくと、後から楽。高校で沢山の英文法、構文、を暗記させられましたが、理屈というよりは、音読しているうち、口が勝手に覚える感じだったので、大量の宿題がでましたが、そんなに苦ではありませんでした。

 彼はその後、結婚式を挙げるため、アルバニアに帰国。私も転職したので、その後会うこともありませんでした。今は、時を越えて「ありがとう」をいいたいです。

英語の発音練習に良い教材

DVDで口の形をみながら発音練習できる決定版!!

こんにちは。発音練習には、実際に英語を話している人の、口の形を見ながら練習ができる、松香フォニックス出版の「DVDでフォニックス ①たいそうでフォニックスがいいです。ちょっと値段が高めです。アマゾンが一番安いようです(3,660円)。

 DVDでフォニックス (1) たいそうでフォニックス!

あまり知られていない教材かとは思いますが、私は20年近く前に(その頃はビデオ)、子供英語講師をしていたとき、この教材を知りました。そして衝撃をうけました。DVDでは、キャストを変えて映像を取り直しているそうです。

 

先日、松香フォニックスに電話で問い合わせたところ、発音している人の口の形がわかるDVDはこれしかないそうです。残念ながらyoutubeには乗っていません。

 

内容は、英語の基本中の基本の発音の練習です。しかも、それを発音している人の顔(かわいい女の子だから、ボーっと見とれちゃう子もいるんですよ、と、出版社の人。)が映っているから、口をどう動かすかが分かります。こういう視覚教材って、なかなかないんです。

 

小学校低学年はまだ耳がいいから、聞いただけでなんとなく発音できるようになりますが、そうですねー、中学年で、10歳以上のお子さんで、英語は初めて、という場合は、このDVDでまず基本を練習することをおすすめします。

 

私は、自宅で自主学習セット(当時はカセットテープしかなかった!)で発音練習を地道にやっていたおかげで、中1からのスタートでしたが、高1で、英語の弁論大会で地区優勝するくらいの発音を身に着けました。今でも、外国人と話すと、どの国に住んでたの?とか、どの国で勉強したの、と必ず聞かれます。独学だよ、というと皆さんびっくりされます。

 

英会話教室でも、しつこく発音を練習させるところは、あまりないと思うので、自宅で、自主学習で身に着けるのが一番いいと思います。

 

かなり地味な練習にはなりますが、ピアノの弾き方の練習と同じ、楽器と思ってやってみると、少しは楽しくなるかなと思います。

 

 

小学校英語は「役に立つ」?ー発音編ー

「発音をきれいにする」のが大切と思っていない?!

こんにちは。皆さん、一昨日2017年6月20日の日本経済新聞の記事「小学校英語は「役立たない」中1の5割、調査に回答」、という記事をご覧になりましたか~?ベネッセ教育総合研究所が調査がしたんだそうです。これを読み、色々と思うことを書きたいと思います。

調査によると、ざっくりいうと、小学生のときは、英語の授業が役に立つと思ったけれど、中学に入ると、そう思う子は減る、んだそうですよ。

今日は、「発音」に注目してみました。

「発音をきれいにする」ことが英語を勉強する上で大切なことだと思うと答えた小6が50.4%だったのにくらべ、中1になると29.0%と21.4ポイントも下がったそうです。

思うに、その理由のひとつは、そもそも中学の英語の授業で発音練習なんて、やらないからではないかと思います。大切なことなのに、生徒たちが大切だと思わないということは、学校の先生もカリキュラムも、発音練習を大切だと認識していないと、推測します。

次に、中学1年というと、11歳、12歳。ハッキリ言って、よほど練習しないと、英語らしい発音は身に付かない年齢です。できないのがだんだん自分なりに分かってきて、あきらめているのかもしれません。でも本当は上手になりたいと思っているハズ。なのに、練習ができない。なぜか。それは、中学では発音指導がほとんどないから。発音指導の良い教材がないか、あっても授業では使わないし、だから、自宅学習したくても、教材の情報は学校からはないから。発音の練習に割く時間が無いから。思春期真っ只中の中学生は人前では恥ずかしくて積極的にやらないから。ないないづくしですね~^^;。

小学校のときは、外国の先生が一生懸命、大げさに発音して、指導するんでしょうね。楽しい授業にしようとがんばっているんでしょう。でも、中学はもう文法やリーディング中心になるし、子供たちも、発音練習には抵抗を感じるようになるのでしょう。

 

中1から発音の練習をはじめるとしたら、毎日1時間くらいは、発音の練習に時間を割く、くらいの覚悟が必要なんですよね。野球の素振りと同じです。

知り合いで、中学1年のときに、親の都合でアメリカにに移り、毎日アメリカ人の家庭教師から、2時間、発音のみの練習をさせられたそうです。先生が厳しくて泣きながら練習する日もあったそうです。でも先生は、手を緩めなかった、なぜなら、そのくらいしないと、しばらくアメリカで暮らすのに、きちんと発音できなかったら、本人にとって良くないから。

私も、中学に入ってから英語を始め、発音練習にはかなり時間を割きました。おかげで教科書を音読するときは帰国子女くらいの発音だったと思います。その練習法については、また後日書くつもりです。

10年以上英語教育に関わっている私としては、日本では、きちんとした発音を身に着けるには、小学校、中学校は全くあてにはできない、というのが正直な感想です。

アルファベットの文字学習はいつから?-小学生編ー

小学校に入ったら、文字を書く練習を始めましょう

 

前回は、幼児期のアルファベット文字学習について書きました。今回は小学生のアルファベット文字学習について、経験をもとにまとめてみます。

 

①小学校低学年

●英語を学習するのが初めての場合

英語の音を聞き取る練習と、文字の練習が同時スタートになります。アルファベット文字は1年間で、見て分かる、書ける、ようになると良いでしょう。以下のような順番でやってみてください。

 

1.定番のABCソングからはじめましょう。なんとなく聞いたことがある、から、最後までしっかり歌えるようにします。

2.アルファベット表などを見ながら、歌っているアルファベットをタッチしていきながら、歌います。(アルファベットの形と、アルファベットの順番を確認する)

3.A~Zのアルファベットのカードを順番に並べられるようにする。または、A~Zを順番につなげていく。(これについては、「Dot-to-Dot」 というテキストがあります。これもキッズマートのオンラインストアで手に入ります。子どもが夢中になるおもしろい教材です。)

4.3までできるようになったら、実際に書く練習をする。(本屋さんで選んでもいいですし、キッズマートのオンラインストアでも購入できます。)

5.小文字については、大文字と小文字がセットになったカードで、ペアを作る練習をしてから、テキストで書く練習をする。

 

●英語をすでに始めている場合

今までに英語絵本などで、なんとなく文字に慣れてきているので、上記の3か4の方法からはじめるとよいでしょう。そして、自分が言える単語、自分が言える文章を、書いてみる日を決めて、週に1回10分くらいの短い時間でよいので、テキストを見ながら書き写してみるとよいでしょう。

 

②小学校高学年

●英語が初めての場合

小学校低学年の、英語が始めての場合と同じプロセスですが、短期間で習得できるでしょう。

●英語をすでに始めている場合

この場合は、もう単語や文章も書ける様になっていると思うので、さらに英語力を高めていくための一つの方法として、「自分だけの英語ノート」をつくって、自分の好きなこと、興味があること、に関する単語をどんどん増やしていきましょう。例えば、音楽が好きだったら、楽器の名前を、知ってるだけ英語にしてみる、理科が得意だったら、ビーカーとか、星座、とか教科書にでてくる言葉を片っ端から英語にしてみる。将来英語を使う環境で仕事をするとき、雑談も重要です。自分は、こういうことが好きで、こういうことに興味をもっていて、と話のネタを多く持っておくと、自分のことを回りに理解してもらいやすくなります。

 

 

アルファベットの文字学習はいつから?ー幼児編ー

小学校入学前は、大文字にとどめておきましょう。

 

前回、書いて消せる練習帳を紹介しましたが、アルファベットの文字学習の導入について、私の経験をもとに、どの時期に何を練習させたらよいか、をまとめてみました。これを知ってるか知らないかで、お子さんのこれからの長い英語学習が変わってきます。

①幼稚園入園前まで

英語を0歳から聞いているお子さんでも、アルファベットは、アルファベットソングを歌うくらいでいいです。文字を教えていけないことはないですが、「A」とか「B」を教えるより、「動物」、「色」、「身の回りのもの」で、幼児が理解できるものを、CDやDVDなどを利用して英語の音で聞くことのほうに時間をさいてください。ネイティブ講師の生の英語でなくても(近くに英会話教室とか、サークルがあればいいですが、それも毎日は無理ですね。)、CDとかDVDの音声でいいです。子供は本当にいつの間にか吸収してしまいます。

②幼稚園の間

この時期も、やはり、英語学習歴に関係なく、一番時間をかけたいのは、英語を「聞く」ということ。これはこの時期が一番効果的ですから。ですので、アルファベットは、「大文字が、見て分かる」程度、つまり、「A」が「エィ」だと分かるだけでよく、書けなくてもいいです。小文字は、d、b、pのように似ているものもあり、幼児にとっては認識すること自体まだ難しいので、むしろ教えないほうがいいと思います。

 

そうは言っても、他のお子さんが出来てると焦るものですね^^;。そういう時は、おうちの方の考え方を変えてみましょう。今の時期にできる文字学習には限りがあり、薄っぺらいものです。それに対して、英語をきかせることは、いわば、良い土作りです。後から、ぐんぐん植物が成長するために、今は良い土作りに時間と労力をかけていきましょう!

ですから、文字学習は、遊びのひとつとして、前回紹介させていただいた、書いて消せる練習帳に、大文字を書くくらいでよいです。

 書いて消せる、というだけで、喜びますね。ペンを持たせたら、アルファベットどころか、グチャグチャ〜っ、グルグルグル〜、なんて遊ぶだけになってしまっても、叱らずやらせてあげてくださいね。遊んでいるようで、実は、教材を見ているので目からアルファベットの情報は入っていき、形は分かるようになってきます。この時期は、すべてが遊びで、すべてが学びなのでしょうね。

幼稚園時代に、アルファベットの半分くらい分かるようになっていれば大丈夫です。入学したら、日本の子供は、ひらがな、カタカナ、漢字、の練習で鍛えられますから、アルファベットなんてすぐできるようになるので、幼児時代に時間かけたら、もったいないです。書く練習をする時間があったら、その分を英語絵本のCD、ORTyoutube、などを使って英語を聞かせてあげたほうが、効率的です。現在小学4年生の我が子にも、幼稚園の間は、文字学習に関しては、その程度しかしていませんが、いつの間にか、自宅学習教材が、色々読めるようになっています。

次回は、小学生編です。